氷雪花
男が去って・・・


カツンッ


「お前・・・

殺し屋になるか?」


また、さっきの男とは違う心地いいテノールの声がした



頭を上げる


・・・誰?



「・・・もう一度聞く

お前は殺し屋になるか?」




「・・・殺し屋になったら、アイツを殺せれるようになる?」





「もちろんだ


しかし、道はきついぞ?」


私には、力が無い



力を手に入れる



そのためには、努力をいとまない


「なるっ!!」


「・・・そうか


日が昇るとき、迎えに来よう


それまで、隠れていろ」



そういって、男は消えていった



これで、力が手に入れられる





力を・・・!!





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