ご主人様の専属メイド♪


「・・・軽い・・・」


なにも食べていないのか。

よく見ると、体全体が青白くほっそりしていて、唇は真っ青で、死人のように冷たい。

俺は急いで家に戻るとそこには、和泉がいつもの3倍ほどにこにこしながら待っていた。

「おい。風呂沸いてるか」

「もちろんでございますよ。恭也様♪」

すると、和泉は俺が持ち上げている女をまじまじと見て、顔を青ざめた。



< 12 / 21 >

この作品をシェア

pagetop