ご主人様の専属メイド♪

男の人は優しく声をかけてくれた。

「あの・・・」

「無理しないほうが良いよ・・・君は熱があって倒れていたんだから」

「あっあの!!助けていただいてありがとうございます・・・」

「いいよ気にしなくて」

優しく微笑んでくれた人は、まさに王子様そのものだった。


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