ご主人様の専属メイド♪

《沙良Said》

暖かい・・・。

誰かに抱きしめられているような・・・

「ここは・・・・」

目の前の眩しさに抵抗しながら、ゆっくり目を開けた。

一番最初に目に入ったのは、明るい光と男の人の顔だった。

「・・・大丈夫か?」

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