輝恋

始まる恋

私はいつも夢みる乙女、姫香。
色々な小説をよん小説のようなでそんな恋に憧れている。
けどそれは現実となってきた。


いつも通り廊下を歩いていた。そしたらそこにカッコイイと噂されている、あきらという同級生の男子が歩いてきた。
私はそいつとしゃべった事がないだから、あまりカッコイイと思った事がなかった。
そうこうしてるうちそいつが私の肩にぶつかった。『いたっ。。』
『あっワリィワリィちっこくて見えなかった』
私は少し腹がたったけれどグッとこらえた。
そのままあきらは歩きだした。



まさかこれが運命の出会いだったのかなぁ
出会いってもっと綺麗なものだと思ってた。。


月日が立ちあきらの事はすっかり忘れていた。
一通のメールが来た。
（誰だろう？）

件名 あきらで〜す

オッス雄太からあど聞いちゃった(>_<)

つか。。
俺おまえに惚れたみたい。好きだ。
よかったら付き合わない

はぁ
なんて軽い男なんだ。。。最低。

ごめんなさい。
そんな軽い男とは付き合いません。

《送信》


数分ごメールが来た。


はぁ
おれ本気だけど、
なんつ〜か告白とかしたことなかったから。。。



私はこいつの言葉が信じられないでいた。


《つぎのひ》
朝からあきらを見てしまった。
《ドキっ》
へっ何ドキドキしてんのょ。。。
そう自分に言い聞かせてしまった。
そして友達の由香が、何ずっとあきらのことみてんのょあっもしや。。
おまえもついに恋したかっ
『へっ』


えっ。。これって恋なのかなぁ。。。
まさかあんなやつにかぎってね。