…あたしの気持ち…
疲れた…
なんでなの?
なんで…
優が知ってるの?

誰に聞いたの?
………そのせいで、
あたしと距離
置いてるの………??

なんでゆって
くれないの?

死ねってゆうの?
失せろってゆうの?
………わかんないよ…っ

優が違う子のコト好きなのはわかってる!

でも…………っ!

あたしは………
ひとりでも静かに
想ってたい…

優が違う子好きなら…っ
応援するよっ…?
…だってね、
好きな人の幸せ、
願えないのは…
最低だもん。

でも………、
想う事くらいはっ…、
許してほしかったなあ…

「どうしても無理…嫌われるよーにする」

なんてさ…?
優しい言葉にしか、
聞こえないよ………?

優っ…!!
あたしはあなたの事が

…好きです。

今も、多分
これからも………
あなたに
何を言われても、
あたしは諦める事が
できないでしょう。

せめて、
静かに想う事だけは
…許してください。

あなたが本当に、
好きな人がいるのなら…
あたしは、
あなたの恋を応援します

………だから………


あなたがっ…
好きな人と…
上手くいって………ッ

幸せになれますように…

あなたが…
幸せでいれるなら
あたしは、
何もいりません…

あなたのためなら…ッ
何でも…します。

ただ…気持ちだけは知っていてね…?

あなたと楽しく笑えた
思い出は…
いつまでも忘れません。

忘れられないでしょう…

どうか…



幸せになってください



それがあたしのさいごのお願いです…
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop