小人と無口
出会い
「あぅう…寒いぃぃ…。」
うぅ兄貴のばかぁー
人間の住んでる都会は、住みやすいって言ってたのに
それなのに…
なんでこんなに寒いの!!!!

独り立ちの日早めてまできたのに…
こんな所で行き倒れなんて…

バタッ


うぅ、もう動けない…

なんかもう眠い…

…………



ザクザクザク「!」






……人間か近づいてくるでも、
眠いからもうどうでもいいや……

















…………なんかポカポカする

あれ?ウチ…雪の中で眠たくなって…
もしかして、天国?
まさかぁww
でも、ありえるか…
あ~未練めっちゃあるぅ…



頬になんか当たる
なんだろ?

むにゅう

顔がつぶれるぅ~

「うぅ~ん…
やべでぇぇぇ…(やめてぇぇぇ)」

と目を覚ますと目の前にデカイ人間が
ウチのを顔を不思議そうに覗いていた。

「うぇ?」
と思わず声がでてしまった。












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