Kiss★恐怖症
「もしかして…今の"キス"が原因か…?」
"キス"。
「いやぁっ…」
…また記憶が鮮やかに蘇る。
落ち着きかけていた私は、また鼓動が荒く、速くなる。
「お、おい…」
いやだ。
キスなんて嫌。
だいっきらい。
「…原因がまさかこれとは…ごめん」
さすがに悪いと思ったのか、星蘭の背中をさすりながら素直に謝る神谷。
…もう、この状況。
キス恐怖症のこと、隠し通せるわけがない。
背中をさすってもらったからか、落ち着きを取り戻す。
「…もうわかったでしょ」
「え…わかったって…」
「私ね…"キス恐怖症"なの」
あーあ、言っちゃった。
誰にも一度も言ったことなかったのに。
まさか、この神谷直樹に秘密を握られることになるとは。
今日は最高で最悪な日だ…。
"キス"。
「いやぁっ…」
…また記憶が鮮やかに蘇る。
落ち着きかけていた私は、また鼓動が荒く、速くなる。
「お、おい…」
いやだ。
キスなんて嫌。
だいっきらい。
「…原因がまさかこれとは…ごめん」
さすがに悪いと思ったのか、星蘭の背中をさすりながら素直に謝る神谷。
…もう、この状況。
キス恐怖症のこと、隠し通せるわけがない。
背中をさすってもらったからか、落ち着きを取り戻す。
「…もうわかったでしょ」
「え…わかったって…」
「私ね…"キス恐怖症"なの」
あーあ、言っちゃった。
誰にも一度も言ったことなかったのに。
まさか、この神谷直樹に秘密を握られることになるとは。
今日は最高で最悪な日だ…。