Kiss★恐怖症
――――――…
揺れが止まった。
それと同時に時も一瞬止まった。
「大丈夫、俺がついてるから」
優しい声がほぼ耳元から聞こえる。
私はというと。
バランスを崩して、ぎゅっと直樹にしがみついていた。
我に返ったとき、そのことに気付いて。
頬や身体が熱くなって。
身体を直樹から勢いよく離そうとする。
「ご、ごめ「星蘭」
そう名前を呼ばれ、離れようとする私を引き止め。
ぎゅっと抱きしめた。
直樹の熱を直接感じる。
さらに私の身体は熱くなっていく。
私を抱きしめる腕の強い力が男だということを認識させる。
「…もうちょっとこのままでいていい…?」
そんな甘える直樹を見たのは初めてで。
でもそれがなんだか嬉しくて。
私はうん、と頷くほかなかった。
観覧車はもうすぐ一周を終える間近だった。
揺れが止まった。
それと同時に時も一瞬止まった。
「大丈夫、俺がついてるから」
優しい声がほぼ耳元から聞こえる。
私はというと。
バランスを崩して、ぎゅっと直樹にしがみついていた。
我に返ったとき、そのことに気付いて。
頬や身体が熱くなって。
身体を直樹から勢いよく離そうとする。
「ご、ごめ「星蘭」
そう名前を呼ばれ、離れようとする私を引き止め。
ぎゅっと抱きしめた。
直樹の熱を直接感じる。
さらに私の身体は熱くなっていく。
私を抱きしめる腕の強い力が男だということを認識させる。
「…もうちょっとこのままでいていい…?」
そんな甘える直樹を見たのは初めてで。
でもそれがなんだか嬉しくて。
私はうん、と頷くほかなかった。
観覧車はもうすぐ一周を終える間近だった。