Kiss★恐怖症
「星蘭の結論から言うと、俺に安心感を抱いてるってことになるけど?」
「なっ―…」
どうだと言わんばかりに、にやりと笑う直樹。
……やばい。
――――核心を突かれた。
私の体温は、まだまだ急上昇。
本当にどうしたらいいの?
逃げ場がない。
「べ、別に関係ないし!も、もう話したんだから終わり!」
私は、直樹の手を振り払うように後ろを向いて逃げようとした。
が、その瞬間。
「きゃ…っ!」
「ごめん…いじめすぎた…」
私は、直樹の腕の中に包まれていた。
囁く息がかかるほど近い。
優しいその腕、その体温が心地いい。
なんて、いいことばっかり思ってしまう私がいる。
私は。
私は、あなたが好き。
でも、言えないんだよ?
なのに。
なんでこういうことするの?
そんなちょっとでも期待してしまうようなことしないでよ―…。
「なっ―…」
どうだと言わんばかりに、にやりと笑う直樹。
……やばい。
――――核心を突かれた。
私の体温は、まだまだ急上昇。
本当にどうしたらいいの?
逃げ場がない。
「べ、別に関係ないし!も、もう話したんだから終わり!」
私は、直樹の手を振り払うように後ろを向いて逃げようとした。
が、その瞬間。
「きゃ…っ!」
「ごめん…いじめすぎた…」
私は、直樹の腕の中に包まれていた。
囁く息がかかるほど近い。
優しいその腕、その体温が心地いい。
なんて、いいことばっかり思ってしまう私がいる。
私は。
私は、あなたが好き。
でも、言えないんだよ?
なのに。
なんでこういうことするの?
そんなちょっとでも期待してしまうようなことしないでよ―…。