Kiss★恐怖症
「どうせ私のことなんてなんとも思ってないんでしょ!」
「星蘭…」
切ない声が耳元で聞こえた。
でもスイッチが入ってしまった以上。
自分では止められない。
色々なものが溢れだしてくる。
「好きな人いるんだもんね!!私はただのフリの彼女だもんね!!」
この言葉を言ったあと、私は直樹に片腕をいっぱられてくるりと一回転。
そして。
「んっ―…」
――――私の口を塞ぐかのように唇を重ねた。
優しいキスで長かったのか短かったのか。
でも、自分自身を取り戻すきっかけにはなった。
唇が離れると私は一言も話さない、いや話せないというほうが正しいのか。
その代わり。
次は"直樹の番"だということは、言わなくてもわかったこと。
「星蘭…」
切ない声が耳元で聞こえた。
でもスイッチが入ってしまった以上。
自分では止められない。
色々なものが溢れだしてくる。
「好きな人いるんだもんね!!私はただのフリの彼女だもんね!!」
この言葉を言ったあと、私は直樹に片腕をいっぱられてくるりと一回転。
そして。
「んっ―…」
――――私の口を塞ぐかのように唇を重ねた。
優しいキスで長かったのか短かったのか。
でも、自分自身を取り戻すきっかけにはなった。
唇が離れると私は一言も話さない、いや話せないというほうが正しいのか。
その代わり。
次は"直樹の番"だということは、言わなくてもわかったこと。