Kiss★恐怖症
『ミス聖南・白羽星蘭さんの登場です!!』
出てきた私にまた歓声。
そこまで歓迎されると、なんだか芸能人みたいで照れる。
私は、ミスター聖南の人の隣へ。
ふと横顔を見る。
綺麗な顔立ち―…。
筋の通ってる鼻は高く、肌も綺麗で、あごもシャープ、唇も薄い。
髪の毛は、茶色で整っていて。
さすがミスター聖南・神谷直樹。
見とれちゃう…。
「…何みてんだよ」
「はっ…ご、ごめんなさい…」
お、怒られた―…。
もう3年生の割に、あまり顔を覚えてない人もいる。
けど、この神谷直樹はちゃんと知ってる。
格好いいって学校内で騒がれてる。
まじまじと見たのは初めてだったから、見とれてしまってたけどもね。
出てきた私にまた歓声。
そこまで歓迎されると、なんだか芸能人みたいで照れる。
私は、ミスター聖南の人の隣へ。
ふと横顔を見る。
綺麗な顔立ち―…。
筋の通ってる鼻は高く、肌も綺麗で、あごもシャープ、唇も薄い。
髪の毛は、茶色で整っていて。
さすがミスター聖南・神谷直樹。
見とれちゃう…。
「…何みてんだよ」
「はっ…ご、ごめんなさい…」
お、怒られた―…。
もう3年生の割に、あまり顔を覚えてない人もいる。
けど、この神谷直樹はちゃんと知ってる。
格好いいって学校内で騒がれてる。
まじまじと見たのは初めてだったから、見とれてしまってたけどもね。