腕時計
プロローグ
もう会えないと思ってた。


憧れが理想に…
理想から現実に、、

きっとあの頃から
好きでした。

そして今も…

ゴールの見えない
恋のレースが
あの時スタートされた、


ハッピーエンドに
なるかなんて私にも
そして彼にもわからない


だってそれはゴールが
とても遠くて見えなくて

きっと知ってるのは
あの腕時計だけ…

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