七不思議な彼女
血まみれのワンピースを洗濯してみた。



「……」

「おぉ~なんという赤さ!」



…わかってたけどね!人外の服が洗濯できないことぐらい!

むしろシャワーを浴びれたのが奇跡だよな!



「あぁ~もう疲れた寝る!お前も俺のスエットでも着て寝ろ!」

「どこでです?」

「ソファーとか」

「いやぁ~京介さん!自分、ベッドじゃないと寝れないんタイプなんですよ♪」

「わかったわかった、じゃぁ~お前は俺のベッドな」

「ありがとうございます!で、京介さんは?」

「ソファーだけど」

「なんなら一緒に寝ましょうよ!」



またとないチャンス!お化けとはいえ、このシチュエーションはおいしい!

「…いや、いいやソファーで」

「そうですか?じゃぁ~おやすみなさい♪」



そうですよ!俺はどうせチキンだよ!!
< 23 / 110 >

この作品をシェア

pagetop