夢が叶った星屑を見てみた
「…そっか」



解けたことが嬉しいのか、俺に微笑んだ。





「何よ……?」


顔近づけるだけで真っ赤とか、どれだけ俺のこと好きなの。




まあ安心するけど。



「キスするから」

「んん…」


梅様も女だね、俺を押し返す力弱くて無意味。



まあ強い方だと思うけど、俺は別格だからね。




「……ゃあ」




必死に裾を掴んで、もがいてる…クク。



いい姿。




「もぅ……限界」

「はいはい」

「光…意味わかんない」

「何が?」

「性格が…肉食なのか草食なのか」

「あ―…前にも言わなかった?」

「うん」

「偽草食、肉食の中の王」




そんなこと言うのは、初めてだけど。




「忘れてた…」

「お仕置きが必要?」



ベットに押し倒す俺。



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