蛇弐魔
転校生
みく「ハァ。ハァ。 間に合った!!」


ギリギリ間に合った みく。


しおん「みくは、いっつもギリギリなんだから!!」


この子の紹介するね。

四十川しおんで、いつも一緒にいる子だよ!

イケメン好きは、私と一緒なんだ^^

もうそろそろ話しに戻るょ。


みく「しおんが早いんだょ^^」


しおん「そうかな・・・? あっ!!今日、転校生がくるんだって!」


みく「そうなの? 誰だろ^^ イケメンが来たらいいね。」


アハハハ・・・・・。

~キーンコーンカーンコーン~


みく「チャイム鳴ったから、あとでね^^」


チャイムがなって、少しして先生が入ってきた。




先生!!今日、転校生が来るんですよね?

えっ?うそ。マジで?

イケメン来て~!!



口ぐちに言う。



先生は、困った顔でうつむいた。


先生「実ゎ、まだ来てないんだ。 理由ゎ分からんが・・・」


先生が話していると、


~ガラガラ~


???「遅れてすみません^^ ちょっと迷っちゃって・・・」


そう言いながら入ってきたのは・・・男の子。


その顔を見て、私ゎ驚いた。


男の子と、目があってニコッとしてくる。



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