蛇弐魔

恋(≧∇≦)

私が目をそらしたすきに、男の子が近いてくる。


周りはざわついている。


何?どうして私に近づいてくるの?


???「ねぇ、尾崎さんだよね? これ、落としたでしょ。 はい。」


みく「あっ!!ありがとうございます。」



何それ。

どういう事!?

あり得ない!!

と言う声が聞こえてくる。

先生「おいっ。赤石!!自己紹介がまだだろ。」


???「はい。僕は赤石良吉(あかいし りょうき)っていいます。大阪の男子校から来ました。仲良くしてください。」


しおん「赤石くんかぁ。かっこいいな。」


しおんは頬っぺを赤くする。


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