~年下に恋をする~
私とサッカー少年くん
次の日.

今日は塾に通う曜日を決める為塾へ行った。

3月上旬で.冬から春へと変わろうとしていた。

(今年も桜が綺麗なんだろ-な。)
そんなことを考えている間に

バスは駅へと到着。

ここから5分ほど歩く。

(まだ肌寒いなぁ...)

塾へと到着し.
席に座る。

「菜月ちゃん.ど-ぞ。」

「はい。」

「じゃ.塾に通う曜日を決めようか?」

「はい」

「菜月ちゃんはいつがいいの?」
「私は.月.火.木の18時からがいいです」

「月.火.木の18時でいいの?」
「はい」

「わかった。じゃあ予定表を作るから待っててね」

「はい」

私は10分程またされた。

「お待たせ!じゃあこれね」

と紙を渡された。

「ありがとうございます。」

「いえいえ。曜日と時間は変えられるから.変えたかった言ってね!」

「わかりました。よろしくお願いします。」

「いえいえ.こちらこそ」

「では。さようなら」

靴を履き変えて
塾を出た。

(今日はあの男の子いなかったなぁ…)

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