らぶCALL(仮)


「ぁたしっ、まだ頑張れるかな?」


ぅぅん、ガンバル


ってはるが言う。



「李夜もさっ、そろそろ決めちゃえば?」








─────────────




──分かってるんでしょ?──


──そろそろ決めちゃえば?───




はるが言ってたこと。




‥なんで分かっちゃうんだろ

はるは。



ほんとは、どうしようなんて言って分かってた。


どっちが好きかなんて。


でも分かンないふり。


ほんと、ばか。


余計傷付けてるんだ、
きっと。

心配かけてる。
2人に。


夢見た時にはっきり確信した。


ぁたしは‥‥‥────
< 186 / 186 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

だけど君が愛しくて

総文字数/3,842

恋愛(その他)12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
*DEAR:Y.N 好きで好きで好きで だけど気付かないフリしてた だって困るでしょ? 困られたって、 ぁたしも困る。 だけどね、 無理だったの。 気持ちが溢れちゃって あなたのせい どんなに私とあいつの間に破っちゃイケナィものがあったとしても。 本能わ、 理性よりも強い。 ね、願ってるよ 叶うって ねぇ、信じてるよ 愛し合えるって だって、こんなにも ぁたし、 ゆうが好きなの‥‥‥─── 『だけど君が愛しくて』 『But I love you』 略して 『But love』笑 ※一部実話を参考にしています

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop