ハロウィン

寝室




───ただでさえ
図々しい雅人君は、

私の部屋に泊まって
いくそうです。。。


───私、自分が寝るベットしか
ないよ……??


ていったら

『同じベットで寝るから、
 別にいい。。』

だって//


雅人が言うとエロい意味にしか
思えないよ……??



そう思いもしつつ
食器を洗剤につけた。




『ココが寝室、ソコにコンセ』

『ぅわ。』


『え……??』

〜〜〜/////


ベットに押し倒されて……る??



いや偶然、コンセントに
ひっかかって……。。

そうだよね??

そうですよね??



『このまま寝る。』

え、えぇぇ?!
ちょ、ちょい?!


器用に電気を雅人が消した。


私はベットの端へ。

何故か身に危険を感じる……。。



いや何かあってほしいと
願ってたのはもちろんだけど……
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