Out-of-Eden―禁断の果実―
昼休み、私はユイにクリスマスの県で話を切り出した。



「クリスマス…できれば、その…」



一緒に居てほしい。



「ん?言えよ」

「……」



迷惑かな…でも今のユイは機嫌がいいから。



「一緒にいてほしいの…」

「それは…無理な願いに近い」



きっぱり断られた…。



「いっいいの、いいの!」



また…この言葉をお決まりのように口から出てしまう。



クリスマスは一緒に過ごせないってわかってることなのに…。



「悪いけど…」



ユイの私の顔を伺ってくるときは…



「クリスマスのときさ…稼いできてくれねぇ?」



私に稼ぐように願いを打つとき。




「悪いと思ってる…けど」

「あっうん…わかった」



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