Out-of-Eden―禁断の果実―
教材を手につけないで一日が過ぎていき、ライバルに差がついてるんじゃないかってイライラする。




そういうプレッシャーが私をどんどん苦しめさせる。




「柊斗さん…自分が今日を何をすればいいか…」

「……」

「わからないんです…」




柊斗はポケットに片手をつっこんで、もう1つのあいてる手で私の背中をポンポンと軽く叩いた。




「そんな人もいる。お前だけじゃねえ」

「はい…」

「何もしたくねぇなら、寝ろ」



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