Out-of-Eden―禁断の果実―
柊斗さんと謎の男の子の話のやり取りがわからないまま私はソファーに腰を下ろした。




「連れれ来たと~あっ昴も」

「あ―…昴はいらない」

「酷いなー柊斗、もう遅いって―あっ君が噂の林檎ちゃん?」

「えっはっはい…」




俯いていた顔を上げると、校門前で頬笑みかけたくれた人たちがいっぱいいた。



毎日、顔は変わるけど、校門前で頬笑みかけてくれる人たち。



「あっ俺は昴…それとあっちが…」

「茅だよ~宜しくね林檎ちゃん、あっ呼び捨てでいい?」

「あっはい…構いません」




私の向かい側に座った茅さんと昴さん。



そしてその隣には柊斗さん。




「柊斗さん…これは一体」

「俺らはここらを支配している暴走族だ…」


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