Out-of-Eden―禁断の果実―
しばらくして茅さんが血だらけになって帰って来た。




「どっどうしたんですか?」

「ちょっと喧嘩~。えへ。それより昴からチョコがあるって教えられたんだけど~?」



ピョンピョンと跳ねながら、こっち近づいて来た。




「こんなもので宜しければ…」




小さな箱を取りだし、茅さんな渡した。




「ワーイ!!ありがと!!嬉しい」

「そんな大したものではないので」

「ギュ~!!林檎柔らかーい」




くっ苦しいです。




「離れろ茅」




低い声で柊斗さんが救済してくれた。このままだったら死にそうだった。




「あっそういえば、林檎~柊斗に何かされなかった?」





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