Out-of-Eden―禁断の果実―




柊斗さんが服の上から胸の膨らみを触ると少しビクっとした。



触られてる感触。



「うぅ…しゅ柊斗さん…」



悪いと手を話してソファーに戻す。



「怖いか?」

「少し…ごめんなさい」




一ヶ月立って何もないなんて、柊斗さんも男の人だし我慢してるんだよね。



気を使わせてるのかな。



彼女務まってる?



「柊斗さんの彼女でいいのかな」

「林檎じゃないと無理だ」




頭を撫でてくれる。



心地いい。




寝ちゃいそう。




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