Out-of-Eden―禁断の果実―




予約してくれた部屋はスイートルーム。



設備も完璧。



いいのかな、こんなところ




夜景を眺めていた私に後ろから抱きしめられた。



「柊斗さん…」

「好きになってくれ…」




きっとこの言葉をずっと押し殺してきた…そんな声がした。





「……は…い」




私は弱い…だから



柊斗さんの優しさに甘えていいかな…



ユイを忘れられなくても柊斗さんを愛せるかな…。




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