君のウタ、僕のウタ。
次の日ミキオと2人
例のブツを買いに宝石屋に向った。
゛いらっしゃいませ゛流石、宝石屋!!
品の良さそうなお姉さんが出迎えてくれた。
さてさて…

どれどれぇ~
ミキオとショーケースを覗き込む



無言でアイコンタクト2人の気持ちは同じだった。

゛プレゼントでぇ…゛
゛ハハハッ~゛

接客につこうとしてた
満面な笑みのお姉さんを苦笑いで振り払い
そそくさと店を後にした。

店に居た時間、一分弱。

゛チゲェ~ケタがチゲェ~ハハハ~゛

とテンション上げながら帰り道
うさん臭い外人の出店で事を済ました。

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