蔓薔薇
「イサには
 セリナさんとの未来がある」

「俺とセリナの未来は
 
 親友以外に何も無い」

彼は、きっぱりとセリナさんと
の関係を友達だと、そう
言い放つ。
 
その時工房から、強い風が
部屋へと吹き抜ける。

その風に乗って、室内に
アキラの声が聞こえた。
< 333 / 361 >

この作品をシェア

pagetop