オオカミ達と甘い時間
そんな雰囲気に寒気を感じる。
…昨日を思い出したからであって。
昨日の張りつめた空気を。
「…あはっ、センセー何で黙っちゃうんだよー」
するとニコッと笑う。
空気が和らいだ。
あたしの体から手を離す。
光汰君はあたしより小さくて、かわいくて。
光汰君に会った1日でそんな印象を持って。
「ねぇセンセー?」
さっきは
抱きしめられてる、ではなくて
抱きつかれてる、って感じ。
「ん?」
…そう思ったあたしがバカだった