恋心~君との出会い~



「み、見られた!?」





私は誰に見られたのかわからなくて周りをキョロキョロした。




「俺だよ!」





ハル君はそう言って私の頭にポンッ と手を乗せた。





「ハル君か~。心配して損した~(笑)」



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