心を溶かしたのは君だった
-ピンポーン
二人の話の終わるタイミングを見計らったようなタイミングでチャイムが鳴る。隼人がでると、少し真剣な顔をして「どうぞ」といった

「誰?」

「春樹って子」
あゆの質問に春樹は平然と答え、あゆの頭をくしゃっとした

「俺は飯、買ってくるよ」
あゆが何も準備していなかったため、隼人は食べるものがなかった。隼人の優しい顔がまるであゆを励ましているかのようだった

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