幼なじみの銀髪男。【完】
ライの背中はおっきくて
ちょっとびっくりした。



男の子から男の人って感じになった。


「ありがと。ライ」


「おぅ。ぢゃなッ
あっまたおばさんに挨拶するから!」



「うん。あっライ!煙草吸いすぎないでよ!」



「うるせぇよッ」


ニヤッと笑いエンジンと共に走り出した。


ったく煙草は体によくないんだから!



「ただいま~。」



「あら希美ちゃん学校はどうだった?」



「うん。楽しくなりそうだよ。」



家に帰りこれからのことを考えながら眠りについた。



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