双子☆Love
「なっ……彼氏?まだ早いんじゃないか??」




お父さんは何故だか慌てている。



「あら、早くなんかないわよ。遅いくらい。梨香だって高2だもんね。」




「し、しかしだなぁ……」




やっぱり彼氏いたほうがいいのかな?





こんな私を好きになってくれる人いるかな?







「そろそろ出発しよう。」





物思いに耽りながら、私は新しい場所へと向かった。
< 7 / 266 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop