猛獣に射抜かれる様な愛


「ちょっと!もう少し優しく扱ってくれない?!」




男はフッと鼻で笑い何とも嫌みたらしいニヒルな笑みを浮かべ車に乗り込む。



ふざけないでよ、どうして私がこんな訳のわからない男達に振り回されなきゃいけないのよ



私はドアのロックを解除し走っている車から飛び降り様とドアを開こうとした時、先程から嫌みたらしい男が私の手を掴みそれを阻止する




「死ぬ気かお前?」


「これぐらいじゃ死なないよ」




男は私の手をぐっと引き寄せる、私は抵抗しようと手を引っ込め様と力を込めるも男の力に全く敵わず



カシャン



え?



男の右手と私の左手に手錠をかけられた…。



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