猛獣に射抜かれる様な愛
「ぼ、ボスっ?!」
こちらへ振り返る男性を見て開いた口が塞がなかった。
だってその人は私が今の仕事についてからずっと世話になっていた人だったから…。
どうしてボスがこんな所に…?
今頭がパニック状態で何を話していいのかわからずにいればボスが沈黙を破った
「驚いたかい?」
「…お、驚いたも何も…どうしてボスがこんな所に…」
「警察署長は私の本職になる。君のボスはあくまで第二の私に過ぎないんだよ」
言っている意味がよくわからなくて…まだ頭が混乱してる。