【続】WolfPrince1
「でも、1人。
厄介な奴が入ってきて、手を妬いてるんです。」
そう言って山もりの皿を2皿持って来た淳太君。
「ちょっと、淳。
さすがに私…そんなに食べないけど。
そんなに食べたらデブになっちゃうでしょ!!」
怒る優加。
淳太君の皿の上にはからあげ、サラダ。
様々なおかずが溢れている。
「まったく!
少しは考えなさい。」
怒られて落ち込む淳太君をかわいそうに思った。
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