【続】WolfPrince1
「だってさ。
最近の海子ってば、俺じゃなくて後輩とラブラブじゃん?
俺だってめちゃくちゃ妬いてさ、壊しそうなんだよ~~。
それを海子ちゃんは…。
いいんだね?自分の発言に後悔したら?」
え!!なんで。
「キャ//」
俊は力強く私の方を押した。
「いで!」
私は腰をベッドの下の木に当てて痛めた。
い…痛い。
「俊!?」
「別にいいじゃん。
これからまた腰…痛くなんだから。」