【続】WolfPrince1
高3ウルプリサード
友達への疑惑
「やっべー。
東京だぁ!!!!!!」
目の前には多くの人がいる。
なんかビルもたくさんあるし。
私たちのところで見れない様なモノがたくさんあって、とても嬉しかった
…知らない世界に来たみたい。
「よし!!とりあえず集合。」
学年主任の男の先生がひげをいじって叫んだ。
皆は重そうなトランクをひきずってクラスごとに座った。
「うぅ…。」
私は背が小さいから前の方だけど、俊は真ん中。
まぁ…優加がいるけど。