BLACK&BLUE〜私を助けたヤクザ〜
そのせいであっという間に貯金はゼロ。



あたしのバイト代だけでは生活が出来なくなった。



その頃にはハヤトの事で毎日喧嘩ばかりしていた。






「おい!雪乃!!」


「うっ……」





ドライヤーで髪を乾かしてるあたしの背中にハヤトの蹴りが入った。






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