甘い俺様~続~




「あ・・・ご、ごめん!?つ、つい・・・///」



私の声で我に帰返ったのか、







楓くんは顔を真っ赤にして私に背を向けた。



うぅ・・・///




多分私も顔赤い・・・・と思う//



だ、だって來以外に・・・キ、キスされたことなんてないし・・・///




~~~~♪


ビクッ!?




急にチャイムのよれいが鳴った。


あっ!そろそろ授業が!!






「そろそろ授業だな!」



そういって楓くんが立った。





それにつられて私もたとうとしたとき・・・。



「俺!萌亜のこと落としてみせるから!じゃぁな♪」



・・・・。


そういって楓くんは屋上を出ていった。













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