もう一度君にLove



どうしたらいいんだろう…


そんなことを考えてたら
あっという間に放課後になっちゃって。



人影があまり無くなった頃、そろそろ帰ろう、と思ったあたしは廊下を歩き出した。



その時、角に立っていた人に不意に話しかけられた。








< 156 / 223 >

この作品をシェア

pagetop