君-あたしの大切な人-



午後の授業の予鈴がなった




春樹の手が止まる




「……今日はここまで。続きはまた今度ね」




そう言ってあたしのブラジャーをつける




春樹の手が背中に触れ、反応してしまう



「……ゃ………んっ…」




「…ここも感じるんだ??可愛いなぁ」




///!!!!!?????




「教室戻ろう??」





「うん……」






午後の授業は全く頭に入らなかった




春樹に触れられたところがまだ熱い……









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