君-あたしの大切な人-


「今日…一之瀬さんに相談したいことがあるんだけど…してもいいかな??」


「……あたしに!?」


どうしてあたしなんだ??


「うん…ダメ……かな??」

そんなかわいい言い方ずるいっ///


「い……いいよ??」


「良かった!じゃあ、夜する」


そう言って、上原春樹は去っていった……





< 9 / 62 >

この作品をシェア

pagetop