Blue Eyes princess~藍色の瞳の猫~


二人に精一杯微笑んだ。



「「あぁ(うん)」」



私が降りたあと三人は嵐のように去って行った。



ひとまず理事長室に行こう。



その前にカラコンとウィッグ着けないと…。



うっかり変装するの忘れるとこだった。



変装しずに入ってバレたらいろいろと面倒だし…。



そんなコトを思いながらカラコンとウィッグを着けた。



ちゃんとして、桜鬼の領域に足を踏み入れた。











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