好きでごめんね。




私はそろそろこの恋に踏ん切りをつけようと思っていた。



そんなときだった。



学校の帰り道。



いつもどおり、くらい夜道を歩く。



すると、電灯に照らされるカップルが一組…



仲良くイチャついているようだった。



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