鬼のお嬢

そこに、幸人が戻ってきた。







『わりぃ(笑)で、さっきの話の続きだけど…』





『加賀美↑その話はもう、おしまい(笑)水城の好きなように、させてやんな。』





『わ…わかった(笑)そういえば、中込。これから、俺ら見まわりの時間なんだけど、お前も来ないか?』





『俺、邪魔じゃない?良いの?』





『ああ(笑)ただし、水城の事は“ お嬢 ”って、呼べよ!俺のことは、幸人。まぁ、加賀美でも問題はないけど↑』




そして、今日は中込も来ることになった。





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