嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~
「……佐波??」


トーヤと瑠以がソファーに座っていた。


「俺に何の用だ?『紅揚羽』…」


「……コレを返しに来ただけ…」


「……!?」


私はトーヤに奴隷の証だと付けさせれたペンダントを顔に投げつけた。


「コレで私はあなたの奴隷じゃないわ!」


「……じゃあ~何だ?俺の敵か?」


トーヤはペンダントを手にして、私を詰る。


「……私の初恋の人///」


そう言いながら…私は俯く。

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