嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~

 「あ…ん…」


 准斗は私の耳朶を甘噛み。耳の中に准斗の一息は入り込み、感じたのか自然と声が
洩れる。



 そして…またキス……。


 私たちは手も握ったことない仲なのに…キスを交わしていた。



 獣みたいに准斗は角度を変えながら私の唇を貪るようにキス。


 私は本当に奴隷のように准斗にされるがまま。


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