夏Loveめーる
☆第五章☆

最低な期待

あーもう!


『分かったよ!行ってやる!』



「そういうと思ったよ。」


こいつ…あたしが断ることが出来ないのを知って…


あーあ…


デートについてくなんてあたし…つらい。



だってこの季節はあたしの片思いの季節なんだし…

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