Love Tone
「なんかちょっと多くない??」
「あ、それ、間違えてエミリーのも作っちゃったのよ。せっかくだから食べて~」

そっか。エミリーは、フランスの家でなにかあったらしく、緊急で留学を途中でやめて帰ることになってしまったんだ・・・。飛行機はなんとか最終便に間に合ったけど・・少しさびしくなったな・・・。

「いただきまーす」

う~ん、おいしい。
星3つでしょう。
当たり前か。シェフが作ってるんだから。

「ごちそうさまでした」

ちょっと寝よっかな・・・

「萌恋!髪がぐちゃぐちゃになるよ!」

あ~そうだった・・・。

あと1時間・・何しよう?
草取り??汚れるよな~
奈紅は何してるんだろ・・・。

「わぁ~メイク上手!!あたしのもやって!!」

奈紅って何でもできるからすごいな・・・。いいなぁ~。

―――――――――――――――10分後―――――――――――――――

「はい!出来たよ!!どう??」

すごーい!!ってか早い!!10分31秒だよ!!

「ありがとう」


あと30分か・・・

―――――ピーンポーン♪♪
「はぁーい。あらぁ!おはよう。ちょっと待っててね」

誰だろう??

「萌恋~!!萌恋ちゃ~ん!葉山君って子が迎えに来てるわよ!」

えっ?!嘘!!早くない??

「えっあっうん」

どーしよー心の準備が・・・
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